備前焼:優しい時間

4月に岡山で備前焼に挑戦した。
今までも立杭焼きなどに幾度か挑戦してきたが、今回は「優しい時間」のあとはじめての陶芸である。
もちろん、拓の作る皆空窯をイメージしながらのコーヒーカップを作った。
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先週焼きあがった備前焼が届き、心ワクワクさせながらあけて手に取ると、どうもイメージした皆空窯ではなかったので少々意気消沈。
デザイン的には過去最高の出来と自画自賛を今でもしているのだけれど、唇当たりがどうもいかん。
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素焼きの感が強い備前焼は、藁で縛ったあとがうまい具合に土に残って、それが味わいとなるのだけれど、いかんせん唇がざらつく感触が強く、どうもしんみりコーヒーをいただく、という「森の時計」のようなムードが出来上がってこない。
わかばには、「上のところが波打っていて、もう少しちゃんと作ったらいいのに」とまで言われる始末。
次はかならずや、マイコーヒーカップを完成させるぞ!
by saitoru1960 | 2006-06-14 21:53 | いろいろ

心動かされたことを忘れぬように


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