風の人 土の人

「地域ではたらく「風の人」という新しい選択」 
作者: 田中輝美,藤代裕之,法政大学藤代裕之研究室
出版社/ ハーベスト出版 発売日: 2015/08/11

「風の人」
その地域に「定住」しない人
その地域の外からやってくる人
その地域に新しい視点をもたらす人

「土の人」
その地域に「定住」する人
その地域の地元の人
その地域を支え、受け継いでゆく人
3つの原則

①主役はあくまでも「現地の人」。決定権は協力隊にはない
地域活性化における主役は「土の人」、「現地の人」。決定権は「現地の人」にある。
「風の人」と「土の人」には、明確な境界線があり絶対に越えられない。
一線を越えると現地の人と衝突が起き、本当は必要のない支援をしてしまう可能性も高くなる。「支援」ではなく「介入」になることがある。

②協力隊は、風のようにフットワーク軽く行動を起こすこと
「土の人」に代わって、どんどん動くこと。
2年で目に見える成果を出すことは誰でもできることではない。ただ、成果を出そうとチャレンジする「姿勢」は、どんな人であっても見せることができる。
やるか・やらないか迷ったら気軽に身軽に行動を起こすことが大切。

③自分の考えを信じて、「風」という名の変化の「きっかけ」になる
「風の人」である協力隊の価値は、新しい風を吹かすことができること。
その「風」は、協力隊の1人ひとりが持つ、「土の人」にはない独自の視点やアイデア。


by saitoru1960 | 2017-06-14 05:12 | 協力隊

心動かされたことを忘れぬように


by saitoru1960
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