バラーバルな日々:アジア
2024-02-05T16:44:00+09:00
saitoru1960
心動かされたことを忘れぬよう
Excite Blog
2023年12月、神戸在住のアジア人の人口
http://saitoru.exblog.jp/33826005/
2024-02-05T16:44:00+09:00
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saitoru1960
アジア
1・韓国14110
2・中国13734
3・ベトナム8322
4・ネパール3418
5・フィリピン1626
6・台湾1312
7・ミャンマー1217
8・インドネシア986
9・バングラデシュ984
10・インド983
11・朝鮮658
12・スリランカ428
13・タイ404
14・パキスタン305
15・オーストラリア175
16・モンゴル170
17・マレーシア130
18・カンボジア113
19・シンガポール82
20・トルコ58
21・イラン39
22・シリア39
23・ラオス32
24・カザフスタン19
25・タジキスタン17
26・ブータン9
27・ヨルダン7
28・イラク5
29・クウェート1
30・サウジアラビア1
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深夜特急・シルクロード・アフガニスタンからイランへ
http://saitoru.exblog.jp/33455384/
2023-09-25T23:51:00+09:00
2023-09-25T23:52:34+09:00
2023-09-25T23:51:53+09:00
saitoru1960
アジア
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アジア大会でインド人選手の出場拒否 インド政府「差別的扱い断固拒否」抗議声明
http://saitoru.exblog.jp/33452416/
2023-09-24T18:55:00+09:00
2023-09-24T18:58:27+09:00
2023-09-24T18:55:21+09:00
saitoru1960
アジア
選手3人は、中国とインドが領有権を争う国境地帯にあるインド側の実効支配地域・アルナチャルプラデシュ州の出身です。
インド外務省は22日、「中国の計画的な妨害」によって選手が出場を拒否されたとする声明を発表。「居住地や民族に基づく差別的な扱いを断固拒否する」として中国側の対応に抗議しました。
そのうえで、「アルナチャルプラデシュ州は昔も今も、インドにとって不可欠で譲ることはできない」と強調しています。
また、中国への抗議として、予定していたスポーツ担当相の中国訪問を取りやめたということです。
これについて中国外務省の毛寧報道官は22日、「開催国として、すべての国の選手が合法的な書類をもってアジア大会に参加することを歓迎する」と述べたうえで、「中国政府はいわゆるアルナチャルプラデシュ州を認めていない。中国の領土の一部だ」と主張しています。
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<杭州アジア競技大会>インド、自国の武術選手の「入国拒否」で中国に強力抗議「規定に反する」
ⓒ 中央日報/中央日報
インド政府が、中国が領有権を主張するアルナチャルプラデシュ州出身のインド選手らに対し有効でないビザを出し事実上入国を拒否したとして強く抗議した。
インドは抗議のためスポーツ担当相の杭州アジア大会訪問を取り消した。
ロイター通信とインドメディアが22日に伝えたところによると、中国は自国が「南チベット」と呼ぶインド東北部アルナチャルプラデシュ州出身の女性武術選手3人にステープルドビザ(パスポートにホチキス止めしたビザ)を出した。
インド航空当局はステープルドビザを認めておらず、出国を認めていない。
ステープルドビザは中国がアルナチャルプラデシュ州に対するインドの主権に疑問を提起するやり方とみなされてきた。
この日インド外務省は声明を出し、スポーツ担当相のアジア大会訪問を取り消したと明らかにした。
その上で「中国は『目標を決め事前に調整された方式で』インド選手の一部を差別した」とし、中国のこうした行動はアジア大会の精神と規定に反すると強調した。
だが中国外交部報道官は取材陣にインドの武術選手と関連した質問に対し「中国政府はいわゆるアルナチャルプラデシュを決して認めておらず、南チベット地域は中国領土の一部」と話した。
インドオリンピック委員会とインド武術協会はコメントの要請に応じなかったとロイターは伝えた。
武術選手3人は7月にもステープルドビザの発給を受けたため出国できず、インドは中国の措置に反発して武術チーム全体のワールドユニバーシティゲームズ成都大会の参加を取りやめている。
約3500キロメートルにわたり国境を接する中国とインドは国境問題に1962年には戦争まで行ったが解決できないまま実質統制線(LAC)を引いて対立している。2020年にはインド北部ラダック地方で両国間で軍事衝突が起き、インド軍20人と中国軍4人が死亡した後、両国関係は急冷したまま現在に至っている。
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インパールはインドだった
http://saitoru.exblog.jp/33311559/
2023-08-08T20:05:00+09:00
2023-08-08T20:10:27+09:00
2023-08-08T20:05:17+09:00
saitoru1960
アジア
地図で見ると、ブータンより南にずっと下がったミャンマーとの国境辺りに位置する。
インパール作戦の無残な様子を読んだ時、ブータンとの位置関係がつながっていなかったけれど、近くはないが遠すぎることもない距離だった。
インパール自体が不安定な状況が長かったため、なかなか被害者としての声も聞こえてこなかったので、今後どんな展開をしていくのか気になる所でもある。
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今も主役をはるジューヒ
http://saitoru.exblog.jp/32961276/
2023-03-07T11:56:00+09:00
2023-03-07T18:15:36+09:00
2023-03-07T11:56:51+09:00
saitoru1960
アジア
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スリランカで起こっていること
http://saitoru.exblog.jp/32644446/
2022-04-12T18:02:00+09:00
2022-04-12T18:02:33+09:00
2022-04-12T18:02:33+09:00
saitoru1960
アジア
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南アジア渡航情報
http://saitoru.exblog.jp/32619004/
2022-03-14T18:34:00+09:00
2022-03-14T18:34:26+09:00
2022-03-14T18:34:26+09:00
saitoru1960
アジア
事前の申請・登録などが必要な国もありますが、基本的に「ワクチン接種証明書」を持っていれば事前のPCR検査陰性証明書の提示や入国後の隔離などは不要
【インド】
現時点では事前手続きを踏まえた上で入国可能。入国後の隔離は無し。
インド入国に関しては引き続きワクチン接種証明書及び搭乗72時間以内前のPCR陰性証明書の提出が必要
【ブータン】
現時点では観光ビザの発給は停止中。国籍を問わず海外からの入国者は入国後2週間の施設隔離
ブータンはまだ時間がかかりそう。
あくまでも「かもしれない」という状況ではありますが、4月25日以降はワクチン接種完了者は入国時の施設隔離を5日間に短縮するっていう方針も出され、同日付で観光客の受け入れを再開する方向だとも。
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ミヤンマー選手のその後
http://saitoru.exblog.jp/32563091/
2022-01-31T17:52:00+09:00
2022-01-31T18:37:27+09:00
2022-01-31T17:52:07+09:00
saitoru1960
アジア
クローズアップ現代 2022年1月28日
”僕は日本で難民になった” 元ミャンマー代表選手の半年
「自分の力のなさに打ちのめされているー」
あるミャンマー人のアスリートが、周囲の期待にこたえられない無力感をそう口にしました。
去年サッカー日本代表との試合で、ミャンマー軍への抗議の3本指を掲げ、一躍有名になった、あの選手です。
ミャンマーで軍によるクーデターが起きて1年。いま日本で難民として暮らす彼の心に、何が起きているのでしょうか。
(横浜局 鳥越佑馬 桑原義人 /スポーツ番組 太田竣介 /首都圏局 高橋祥)
フットサル選手として始まった日本での生活
2021年5月 W杯アジア2次予選の日本戦で軍への抗議を示す「3本指」を掲げた
2021年5月、サッカー・ワールドカップのアジア2次予選のため来日したミャンマー代表。ゴールキーパーだったピエ・リアン・アウン選手は、日本戦の試合前、クーデターを起こした軍への抗議を示す「3本指」を掲げて注目を集めました。
そしてその後、日本に難民申請をして認められました。
アウンさんの難民認定までの詳しい経緯はこちらの記事をご覧下さい
【関連記事】 ミャンマー代表選手「亡命」の真実
突然始まった日本での生活。プロサッカーチームではゴールキーパーのポジションはすぐに得られず、フットサルに転向して、プロ選手として歩み始めることになりました。
9月中旬に行われた横浜のフットサルチーム「Y.S.C.C」の入団会見。アウンさんは多くのメディアを前に力強い決意を述べました。
アウンさん
「10年間のプロ人生の中でフットサルは初めての経験です。Y.S.C.Cのメンバーは本当の兄弟のように接してくれて、本当に楽しくプレーできています。精一杯努力していきたいです。」
日本語ができない中、フットサル選手としてスタート
こうしてはじまったフットサルのプロ生活。
アウンさんは週5日ほど行われる朝6時からの全体練習に、欠かさず参加していました。
最初は日本語が一切話せず、プレーや戦略についての細かな指示が理解できませんでした。それでも必死でチームメートとコミュニケーションを取りながら、開幕戦にむけて練習に励んでいました。
息抜きは2週間に一度の散髪
ある日、アウンさんから私たちにこんなメールが届きました。
「Come! Come!(来て来て)」
何か緊急事態が起きたのだろうか。指定された駅にかけつけると…
「I want to cut my hair!(髪を切りたい)」と一言。
近所の散髪屋に連れていくと、バリカンで刈り上げる高さや前髪の長さを、身振り手振りで楽しそうに理容師に説明していました。
普段は寡黙でおとなしいアウンさんですが、さっぱりと"仕上がった"自分を見てはにかむ姿は、どこにでもいる20代の若者でした。
それ以来アウンさんは2週間に一度のペースで散髪に通っています。
なぜそんなにこだわるのかと不思議に思っていると、「ミャンマーでもよく通っていたんですよ」という答えが返ってきました。新しい生活をうまく軌道にのせるための、願掛けなのかもしれません。
注目を集めるも、ベンチに入れない
2021年10月8日。リーグ後半の開幕戦に多くのメディアが駆けつけました。
日本初の、難民出身のプロ選手としてどんなプレーを見せてくれるのか…。
しかし肝心のアウンさんは、ピッチはおろかベンチにも姿がありませんでした。
アウンさんがいたのは観客席。深く帽子をかぶり、表情ひとつ変えることなく、コートでプレーする選手たちの姿をひとり見つめていました。
試合後、マスコミからの強い要望で開かれた記者会見でも、アウンさんは終始うつむいていました。
そして、消え入りそうな声で話しました。
アウンさん
「フットサルを始めたばかりでまだまだ慣れていません。すぐに試合に出ることは難しいです。」
「朝4時におきて、練習に行って、仕事に行って、家に戻ってくると日本語を勉強して1日が終わります。とにかく疲れています。」
母国での”不自由ない暮らし”が一転
華々しい入団会見から1ヶ月足らず。アウンさんに何があったのか。次の日、私たちは彼がミャンマー人のルームメートと暮らすアパートを訪ねました。
築38年の2DK。アウンさんは慣れない手付きで2人分のチャーハンを作っていました。
アウンさん
「食にこだわりはありません。おかずはなくても卵焼きがあれば十分です。」
中学生の時に本格的にサッカーをはじめ、ミャンマーではユース時代から国の代表に選出されてきたアウンさん。プロ入り後はミャンマーの平均月収の何倍もの収入を得て、何の不自由もなく暮らしてきました。
しかし日本で難民となったいま、かつてとはほど遠い質素な生活を送っていました。
撮影スタッフ
「昨日の試合でベンチ入りできなかったことを、どう感じていますか?」
アウン
「もちろんメンバー入りして試合でプレーしたいです。でも、言葉の壁があってうまくいきません。いったいチームがどういう作戦で動いているのかも理解できていません。」
疲れて倒れ込む毎日 日本語学ぶ余裕もなく・・・
日本国内でプレーするフットサル選手の多くは、プロでも仕事を掛け持たなければ生活できないのが現実です。
アウンさんも、朝の練習を終えるとその足で工場へ向かい、週5日の肉体労働を続けていました。日本語ができないため、他に仕事の選択肢はほとんどないといいます。
夕方仕事を終え帰宅すると、食事はインスタントラーメンで済まし、倒れるように寝てしまう毎日。日本語を勉強する気力や体力は残っていません。
アウンさん
「仕事のあと、疲れて家に帰ることができず、駅のホームで物思いにふけることもあります。疲れた、もう仕事はしたくない。全てを諦めたいと思う。でも、生活していくためにはしかたないと、自分に何とか言いきかせて気持ちを奮い立たせています。」
チームメートに”話しかけられない”
アウンさんはどんなに疲れていても、毎朝の練習に欠かさず参加していました。
しかし撮影を続けていくうち、私たちはアウンさんのある様子が気になりはじめました。
練習の合間、チームメートとほとんど触れ合うことがないのです。
そこには言葉の壁だけではなく、彼がアスリートとして育ってきた環境が大きく影響していました。
アウンさん
「ミャンマーでは目上の先輩やコーチ、監督に自分から話しかけるのを遠慮しないといけません。ひとりコートの中で練習しています。」
チーム内でなかなか意思疎通が図れないアウンさん。ある日、チームを率いる前田佳宏監督と話し合いの場が持たれました。
アウンさん
「練習をしたときに間違っていたらごめんなさい。足りないことがあったらすみません。」
監督
「コミュニケーションがないとチームが一丸にならない。話さないとだめになってしまう。必ず話そう。一番よくないのは、失敗して落ち込む。そして自分の価値観だけで解決する。これがいちばんよくない。」
「僕らもなぜアウンと一緒にやりたいかと言ったら、日本とは違う価値観をもった人たちとやっていくのがまた成長につながるから大事だと思う。」
アウンさん
「頑張ります。頑張ることがたくさんあると思っています。」
アウンさんが金銭的支援を拒む理由
代表戦のピッチで3本指を掲げ、ミャンマー軍への抗議の意を示して以降、アウンさんの周囲には多くの支援者が集まっていました。
連日メディアに取り上げられ、日本の支援者からは生活面でアドバイスやサポートも受けてきました。在日ミャンマー人の中には、アウンさんを英雄だと崇める人さえいました。
周囲を頼ろうと思えばいくらでもできたはずのアウンさんですが、金銭的な支援を受けることは頑なに拒んでいました。
2021年10月下旬、フットサルチームの幹部と支援者を交えた話し合いの場が設けられました。
アウンさん
「身体的に疲れています。仕事と練習の両立に限界を感じています。1ヶ月後を考える余裕もありません。」
フットサルチーム 吉野代表取締役
「仕事を減らしてY.S.C.Cのサッカースクールのコーチとして収入を得るのはどうか。」
支援者
「仕事を辞めたぶんの生活支援はするからフットサルを頑張って続けてほしい。」
アウンさん
「支援を受けることにどうしても抵抗があります。契約期間の6ヶ月は頑張ってみたいです。」
なぜ支援を受けることを拒むのか。ある夜、アウンさんは私たちに心の内を語りはじめました。
アウンさん
「ミャンマー人の中には私がフットサルのプロ選手になったことで、大金を得ていると思っている人もいます。現実は家賃や交通費を払うのも精いっぱいです。支援を受ければ『またお金をもらっている』と批判されてしまいます。」
「できるだけ人から支援を受けず、働き続け、自立したい。」
SNSでの厳しい批判 いまも深い傷に
軍に抗議し、難民申請をしたアウンさんをメディアがこぞって取りあげた去年の夏。SNS上では、アウンさんを強い言葉で批判する書き込みが相次ぎました。
「国に帰れ」「自己責任だ」「スポーツを政治に持ち込むな」。
そんな中、「批判に負けるな、アウンさんを救おう」という支援者たちの努力もあり、アウンさんは申請から2ヶ月で難民認定を受けることができました。
法務省によると、現在日本で難民認定にかかる期間は平均2年あまり、いまも1万7千人以上が認定を待ち続けています。そんな中、アウンさんは狭き門を通った形です。
それだけに、難民認定を受けた後も日本の人たちに迷惑をかけたくないと、アウンさんは繰り返しています。
以前浴びせられたSNSの心無い言葉が深い傷となり、おびえているようにも見えました。
”今の自分が不甲斐ない”
母国の状況が好転しないことも、アウンさんの心に影を落としていました。
2021年2月のクーデター以来、ミャンマーの情勢は悪化の一途を辿っています。
5月には、民主派勢力が作った「国民統一政府(NUG)」が軍の暴力に対抗するためだとして「国民防衛隊(PDF)」を結成。9月には軍への徹底抗戦を呼びかけ、ミャンマー各地で戦闘が激化しています。(※文中の時系列を一部を補足しました。1月31日追記)
アウンさんは、SNSに投稿された祖国の惨状を伝える映像に、見入る時間が多くなりました。
軍系メディアや市民の投稿をSNSで確認するのが日課
アウンさん
「ミャンマーの国民全員が戦っている時に自分は正直に言えば、安穏と暮らしています。できればミャンマーに帰国して独裁者を倒したい…。」
「地元の友達の中にもジャングルの中でPDF(国民防衛隊)に加わっている人もいます。彼らは命の危険があり、戦闘が起きればいつどこでどうなるか分からない。ぼくは日本で安心して生活を送っています。不甲斐なくもどかしく感じています。」
アウンさんは在日ミャンマー人の中では最も知名度がある存在です。この時期、様々な活動への協力を求めるメールが届くようになりました。ミャンマー国内で活動する民主化活動組織への資金援助や募金活動、デモの中心メンバーとして参加を求めるものもありました。
しかし、アウンさんは行動を起こそうとしませんでした。
何もせずひとり思い悩むよりも、日本から可能な形で民主化運動の支援をしたい考えはないのか。私たちがたずねると、複雑な表情で語りはじめました。
アウンさん
「ふたたび表だって僕が民主派組織を支援しているとういう情報が流れると、ミャンマーの家族の安全が確保できなくなってしまいます。」
2つの気持ちに挟まれて・・・
祖国の民主化のために戦いたい。
一方で自分が支援活動の先頭に立つと、写真や言動がSNSなどを通して意図しない形でミャンマー国内外に拡散されてしまうかもしれない。
そうなると再び厳しい批判の矢面に立たされ、ミャンマーにいる家族にも影響が及ぶかもしれない。
アウンさんは2つの気持ちに挟まれ、身動きがとれなくなっていました。
ようやくつかんだチャンスで2失点
フットサルでも思うようにいかない日々が続いていました。
2021年11月23日の公式戦で初めてゴールキーパーとして試合に出場したアウンさん。
監督やチームメートに支えられながらコミュニケーションも改善し、ようやくつかんだ出場でした。
しかしわずか2分足らずの間に2失点してしまいます。
アウンさん
「まったく準備が出来ていなかった。出場直後にシュートが来て、頭が真っ白になりました。」
「期待してくれたチームや監督に申し訳ない。自分はまだ試合に出られるような選手ではありません。」
”今のままでは来年の契約は難しい”
この試合の後、アウンさんはチームと相談し、工場の仕事を一時辞めることにしました。
フットサルの練習と日本語の勉強の二つに専念することにしたのです。
しかし、どちらもすぐに上達するわけではありません。
アウンさんの思いとは逆に、12月に入ると試合でベンチ入りできない日々が続きました。
ある試合の帰り道、その姿はアパート近くの公園にありました。
日が暮れたベンチでじっと何かを考えているように見えたアウンさん。
その口からは、悲観的なことばが出てきました。
アウンさん
「もともと、日本に残るつもりはなかったし、サッカーを続けることも考えていませんでした。今はサッカーで試合に出ることも出来ないし、デモクラシー(民主主義)に貢献することもできていません。」
「僕もミャンマーでプロ選手だったから分かります。チームは情けをかけて契約してくれましたが、日本のレベルの高さを思い知りました。僕がGMだったら僕とは契約しません。今のままでは来年以降は難しいでしょう。」
期待された「3本指」掲げなかった理由は
新型コロナの感染が比較的落ち着いていた2021年12月上旬、在日ミャンマー人団体によるイベントが都内で開かれました。3千人以上の在日ミャンマー人が参加して祖国の平和を願う大規模なものです。
参加者たちから頻繁に記念写真を求められ、笑顔を浮かべて応じるアウンさんの姿がありました。
会場に設けられた舞台では、ミャンマー文化や踊り、さらに軍によるクーデターに反対し、民主化を求める劇などが披露されました。
その合間、参加者たちは「3本指」を掲げ、声を揃えて民主化への思いや軍を非難するシュプレヒコールを繰り返していました。
しかしアウンさんは声を発することもなく、手を腰の前で組んで立ちすくみ、表情を変えることはありません。そして、抵抗のしるしの「3本指」は最後まで掲げませんでした。
皆から期待されていたのに、なぜ「3本指」を掲げなかったのか。帰り道、その真意を尋ねると、アウンさんはこう答えました。
アウンさん
「僕はデモクラシー(民主主義)に貢献できるような人間じゃありません。」
「今は自分の力のなさに打ちのめされています」
”僕よりもミャンマーのことを伝えて欲しい”
アウンさんの日本での難民生活が始まって半年。フットサルで思うような活躍はできず、メディアにもほとんど出ることがなくなりました。
アウンさんはいま、日本で難民として生きる孤独と、祖国の力になれない無力感を抱えながら生きています。
私たちは5ヶ月に渡りアウンさんに密着し向き合ってきましたが、忘れられない言葉があります。
ある日、撮影を終えたアウンさんが真剣なまなざしで私たちに訴えてきました。
アウンさん
「僕のフットサルの活動や私生活ではなく、ミャンマーで起きている悲惨な出来事をもっと伝えてくれないか。」
「僕は予想していた。1、2ヶ月すればメディアの関心が薄れるであろうことを。でも、自分のやったこと(3本指を挙げて軍に抗議したこと)は無意味だったとは思わない。」
この問いに私たちはどう応えていけるのか。思わずハッとさせられました。
アウンさんがここ日本で、前を向き自分らしく生きていくことができるのか、そして、 彼が命をかけて訴えようとしたミャンマーの状況はその後どうなっているのか。
これからも目をそらさずに見つめ続け、覚悟をもって発信し続けていきたいと思います。
(横浜局 鳥越佑馬 桑原義人 /スポーツ番組 太田竣介 /首都圏局 高橋祥)
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オリンピック選手団はモル・ブーともに4人ずつ
http://saitoru.exblog.jp/32364721/
2021-07-19T08:57:00+09:00
2021-07-23T09:22:12+09:00
2021-07-19T08:57:53+09:00
saitoru1960
アジア
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南アジア地域の小国4つ比較
http://saitoru.exblog.jp/30701185/
2019-07-19T04:05:00+09:00
2019-07-19T16:06:24+09:00
2019-07-19T16:06:24+09:00
saitoru1960
アジア
南アジアの小さい国4つの比較 国名 面積 備考 人口 人口密度 ネパール 147,200 km² 本州227,970 km² の約65% 2930万人 198.31人/ km2 スリランカ 65,610 km² 北海道78,073km² の約80% 2144万人 318.63人/ km2 ブータン 38,390 km² 九州36,749 km² とほぼ同じ 80.76万人 20.65人/ km2 モルディブ 297.8 km² 淡路島590 km² の約半分 43.63万人 1252.89人/ km2
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スリランカで爆発事件
http://saitoru.exblog.jp/30554597/
2019-04-22T05:36:00+09:00
2019-05-05T21:08:32+09:00
2019-04-22T09:42:59+09:00
saitoru1960
アジア
定宿だったTAJが矢印上から3つ目。爆発したホテルは北から、ザ・キングスベリー、シャングリラ・シナモングランド。最初にとまったレヌカはこの地図よりも下にあった。ゴールフェイスの風景も「ここ」が埋め立てられていて、かなり違って見える。ゴールフェイスから西を眺めた時のだだっ広いインド洋は今は拝めなくなってしまっている。今までスポットライトが当たっていなかったスリランカのキリスト教徒と明らかにお金を持っている欧米人を対象とした今回のテロ。何が起こっているのか分からない。清水が35年ぶりくらいにスリランカを訪問したのはつい2週間前のこと。一つ間違えば巻き込まれていた。
そして、毎日新聞には、
一方、インドを活動拠点とするイスラム過激派や、多数の若者がISに加わったとされる隣国モルディブから過激派が流入している知の見方もあり、地元ジャーナリストは「宗教対立が激化しやすい土壌は広がっている」と指摘する。
という内容の記事が掲載されている。スリランカよりモルディブのほうが「上」のように読む人がいてもおかしくない書かれ方にも読める。でも、いい気持ちはしない。]]>
少数民族ローツァンパ
http://saitoru.exblog.jp/30123030/
2018-10-24T05:39:00+09:00
2018-10-25T18:46:50+09:00
2018-10-24T05:39:12+09:00
saitoru1960
アジア
2018年10月23日 13時44分 AFPBB News
ネパールのベルダンギ難民キャンプで、窓から外をのぞくブータン難民の子どもたち(2018年8月10日撮影
【AFP=時事】「幸福」が富と等しく重視されているブータンで先週、国民議会(下院)選挙が実施された。だが、1990年代に無情にも国を追われたローツァンパ(Lhotshampa)の人々は、蚊帳の外に追いやられたままだった。
1985年に当時の国王が「一国一民族(One Nation, One People)」政策を掲げると、ネパール語を話すローツァンパは市民権を剥奪され、「移民」というレッテルを貼られた。この政策は、仏教徒が大部分を占めるブータンの習慣に沿って決められたものだった。伝統衣装を身に着けるよう強要され、ネパール語を話すことも禁じられた。
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)によると、抵抗する者は「反国家主義者」のレッテルを貼られ、逮捕されたりレイプや拷問などの残忍な仕打ちを受けたりしたという。
治安当局は、被拘束者らに対し、自発的にブータンを離れると書かれた宣誓書に署名すれば釈放すると持ちかけた。その結果、全人口の6分の1にあたる約10万人がブータンを後にし、ネパール東部の難民キャンプに避難した。
当時、王室の医師だったブンパ・ライ(Bhumpa Rai)さん(68)も、ネパールに逃れた一人だ。
「彼らは私たちを侮辱した。ローツァンパはブータン人ではないと言ってわれわれを追い出したのだ」と、ライさんはAFPの取材に語った。
この厳格な法律は、「国の調和」を守るためとの名目で導入された。国王は、ライさんを保護するために例外とすることを提案したが、ライさんはこれを断り、他のローツァンパに合流してブータンを離れ、ネパールで難民となった。
「彼らは、ネパールをルーツとする人々を敵のように扱っている。医師としてかつては彼らの傷の手当てをしたが、もはや敬意を抱くことはできない」とライさんは語る。
ブータンを離れたローツァンパの大部分は、国連(UN)の支援で、米国やオーストラリア、ノルウェーなど第三国に再定住した。今でもネパールの難民キャンプに留まっているのは、ライさんを含め7000人程度だ。国連のプログラムは2016年に終了し、再定住を拒んだ難民たちはキャンプに取り残された。彼らは、ブータン当局がローツァンパにしたことを国連が免罪したと非難し、再定住を拒んだのだ。
■「幸福な国」の不幸な民族
ブータンは、中国とインドというアジアの大国に挟まれた小国で、長年、外国からの影響を拒んできた。テレビが許可されたのは、1999年のことだった。欧米化への抵抗と、1990年代後半に打ち出された経済的利益よりも国民の幸福を重視する「国民総幸福量(GNH)」は、ブータンの神秘性を高めた。絶対王政から立憲君主制へ移行したのも2008年になってからで、18日に実施された下院選は、3度目の選挙だった。
米に本部を置くシンクタンク「フリーダム・ハウス(Freedom House)」によると、ブータンは現在もローツァンパを移民と位置付けており、国家主義的な法律を、文化的アイデンティティーや政治的安定の礎だとして正当化している。
ネパールにいる難民らは、今回の選挙に期待はしていなかった。
「選挙結果は、王室が望むものとなる。私たちの気に入る結果にはならない」と、ドゥルガ・プラサード・シャルマ(Durga Prasad Sharma)さん(80)は話す。このような歯に衣着せぬ意見は、王室をあがめ、自粛がはびこるブータンで聞かれることはない。
シャルマさんはブータン国内で、ローツァンパの人権を訴える政党に所属していたが、指名手配され、懸賞金もかけられたことから、1994年に国を離れた。ブータンは憲法で、すべての政党は国家の統一を促進し、民族性や宗教を使って有権者を引き付けてはならないと定めており、シャルマさんが所属していたような政党は禁止されている。各党はまた、47の選挙区すべてに候補者を立てることが求められている。
このような規制から、少数派の権利が確保される余地はほぼ残されておらず、ブータンに残るローツァンパから効率的に選挙権を奪っている。
米国務省によると、ブータン政府は国家の統一性が損なわれるとして、ネパール語を話す民族が設立した人権団体を政治団体とみなし、その活動を禁じているという。
ブータンにローツァンパが何人いるかは分かっていない。2017年に人口調査が実施されたが、質問に民族、言語、宗教に関する項目は含まれていなかった。このため、ネパール語を話し、大部分がヒンズー教を信仰するローツァンパの人数は把握できない。
AFPの取材に応じたローツァンパのラジマン・グルンさん(54)は、「私たちもブータン人だが、幸せではない」と述べ、「ローツァンパは不幸だ。祖国に戻り、平等な地位を得られたら、幸せになれる」と訴えた。
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バツーケーブの今
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2018-09-06T20:57:00+09:00
2018-09-06T20:57:17+09:00
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saitoru1960
アジア
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韓国の反イスラム
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2018-02-13T05:37:00+09:00
2018-02-13T16:43:28+09:00
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saitoru1960
アジア
平昌(ピョンチャン)オリンピックが開幕した2月9日、室内競技が行われる江陵(カンヌン)市で予定されていた礼拝室(プレイヤールーム)の設置中止が明らかになりました。これは、反イスラーム的な一部の市民団体が強硬に反対運動を行った結果でした。
幻の礼拝室
今回、設置中止が決まった礼拝室は、今年1月に韓国観光公社がその建設を決定したばかりのものでした。ムスリムには1日5回、聖地メッカの方向に向かって礼拝する義務があります。江陵での計画は、5~6人が一度に礼拝できるコンテナ型で、空調設備を備えた礼拝室を2ヵ所に設置するというものでした。
韓国は観光産業を振興しており、日本や中国からの観光客がその柱でした。しかし、日韓関係の悪化とともに日本人観光客は減少。さらに、北朝鮮の弾道ミサイルを念頭に、2016年7月に韓国が米国との間で在韓米軍に高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)を配備すると決定して以来、これに反対する中国との関係は冷却化。中国人観光客が減少するにつれ、東南アジアのマレーシアやインドネシアをはじめ、イスラーム圏からの観光客の誘致が重視されてきたのです。
韓国観光公社は「ムスリム・フレンドリー・コリア」を掲げ、豚肉やアルコールなどムスリムが食べられない食材に配慮した「ハラール認証」の普及などを推進。その結果、2017年段階でイスラーム圏からの観光客は98万人にのぼり、これは前年比33パーセント増の成長ぶりでした。
ところが、冒頭で紹介したように、江陵で礼拝室を設置する予定が、開会式当日になって中止されたのです。世界中から観光客が訪れる機会でもあるオリンピックで、「ムスリム・フレンドリー・コリア」はなぜ否定されたのでしょうか。
韓国のイスラモフォビア
礼拝室の建設中止は、一部の市民団体の抗議運動を受けてのものでした。礼拝室設置計画が発表された後、「平昌オリンピック・イスラーム対策江原道民協会」を名乗る市民団体が、これに反対するインターネット上の署名運動を展開。2月8日までに、これに5万6000人以上が署名しました。
この団体は、主に以下の点を強調して、礼拝室の設置に反対しています。
国民の血税を特定の宗教のために偏って支出することは認められない、
これまでハラール地区の建設などに反対してきた(江陵市を含む)江原道の住民の意思を無視する決定である、
国民の大多数からの反対にあうだろう、
ムスリムのなかにイスラーム過激派もいることを警戒していない、
激派ムスリムの排除に向かう世界的な流れに逆行している。
これらの主張には、全体的に閉鎖的な排外主義だけでなく、欧米諸国などでイスラモフォビア(イスラーム嫌い)と呼ばれる差別主義のトーンが濃厚で、思い込みや過剰反応が目立ちます。
署名活動を行った団体は「キリスト教徒や仏教徒もいるなかで」と強調しています。しかし、コリア・タイムズによると、市民団体は「宗派に関わらず利用できる共用の礼拝室の設置」という観光公社や市の提案も拒絶したといいます。
「過激派対策」は確かに「世界的な流れ」ですが、最近のロンドン、ソチ、リオデジャネイロなどで開催されたオリンピックでは、アスリートや関係者だけでなく観客も含めて多くの宗教・宗派が支障なく過ごせるようにすることが大きなテーマとなり、これも「世界的な流れ」となっています。しかし、市民団体側はこの点を全く無視しているようです。
のみならず、国民同士なら「特定の人々だけにサービスすることの是非」も論題になり得るでしょうが、今回の礼拝室はあくまでゲスト向けのもので、観光振興の一環です。もし特定の属性の外国人のみを対象とする配慮やアピールをするべきでないというのであれば、例えば韓国観光公社が日本語(日本語を理解できる人口は全ムスリム人口の約15分の1)を含む他言語のパンフレットの作成すら認められないことになります。
さらに、近年ソフトターゲットを対象にしたイスラーム過激派のテロが頻発していることは確かで、オリンピックに先立つ2017年12月、韓国政府は「過激派と関係がある」と目された17人の外国人に国外退去の処分を下しています。ただし、「礼拝室を建設しないこと」が過激派対策としてどれほど効果があるかは疑問です。むしろ、ヨーロッパなどでみられるパターンは、観光客など一時滞在者として入国した者も、現地在住の協力者がいて初めて大規模なテロを起こせるということです。「一部に過激派がいるからムスリム全体を危険視し、差別的に扱う」という傾向は、国内のムスリムの反感や憎悪の温床となりやすく、それこそ「テロ対策に反する」ものになりかねません。
キリスト教徒の政治力
このように多くの難点を含む主張が、それなりに支持を広げた背景には、キリスト教徒の影響があるとみられます。
ピュー・リサーチ・センターによると、韓国の人口のうちムスリムの占める割合は0.2パーセントにとどまります(この統計によると日本の割合も同じ)。韓国国内には8つのモスクを含む13の宗教施設がありますが、いずれもソウル、プサン、インチョンなどの都市部にあり、今回のカンヌンを含む北東部では確認できません。
これに対して、韓国の人口のうちキリスト教徒の占める割合は29.4パーセント。日本(1.6パーセント)、中国(5.1パーセント)、香港(14.3パーセント)、台湾(5.5パーセント)などを大きく上回ります。文大統領をはじめ、李明博氏など歴代大統領にもキリスト教徒は多く、教会は選挙において大きな影響力をもちます。
キリスト教徒の団体、とりわけ保守的なプロテスタント系団体は、これまでにも「ムスリム・フレンドリー・コリア」を批判する活動を行ってきました。イスラーム圏からの観光客誘致という韓国政府の方針を受けて、テグやイクサの地方政府はムスリムのための食材加工などを行う「ハラール地区」の設置を進めようとしていましたが、これに対するキリスト教団体の抗議活動で取りやめに追い込まれています。
また、2017年11月には、ソウル駅の近くで数百人が「ムスリム・フレンドリー・コリア」に反対するデモを実施。あるデモ参加者はコリア・タイムズの取材に対して、ヨーロッパでのテロの頻発を念頭に「イスラームの影響が強くなることへの懸念」を強調しています。
東京はどうするか
念のために補足すれば、平昌のオリンピック村には選手、関係者が利用できる、多宗派共用の礼拝室があり、今回建設が中止されたものはあくまで観光客用のものです。そのため、国際オリンピック委員会のガイドラインに反したものとはいえません。
とはいえ、今回の出来事が韓国の底流に広がるイスラモフォビアを浮き彫りにしたことは確かです。これは信仰の自由という観点からだけでなく、イスラーム圏との関係からみても疑問の多いものです。
ピュー・リサーチ・センターによると、2015年段階で世界全体のムスリム人口は約18億人にのぼり、世界全体の24.1パーセントを占めます。その人口増加のペースから、2060年までに約30億人、世界全体の31.1パーセントにまで増加するとみられます。その経済成長も手伝って、これと良好な関係を築くことは、世界中の多くの国にとって重要な課題でもあります。
礼拝室の建設中止に関して、アル・ジャズィーラのインタビューにムスリムの観客は「ホテルなど他の所でも礼拝はできる。ただ、反対運動をした人々は礼拝室が建設されなかったことで得られるものがほとんどないことを理解してもらいたい」と述べていますが、今回の出来事がイスラーム圏からみて心地よいものでないことに、疑う余地はありません。
そして、これは2020年にオリンピックを控えた日本にとっても無縁ではありません。個人的にはそもそもオリンピックを開催することに懐疑的ですが、今さら返上できない以上、大過なく実施する必要があります。
韓国と日本では、キリスト教団体の影響力を含め、さまざまな条件が異なります。しかし、ムスリムに対する認知度が低く、排外主義的な気運が高まりつつあり、世論が気まぐれである点では同じです。仮に東京都を含む開催自治体が「オリンピックのために礼拝室を建設する」と発表した場合、批判的な反応は皆無でないと想像されますが、短視眼的かつ狭隘な排他主義はむしろその国にとってマイナスとなります。韓国の事例は、それを示しているといえるでしょう。
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そして、南京町では中秋節。
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2017-10-09T16:10:00+09:00
2017-10-09T18:22:25+09:00
2017-10-09T16:10:11+09:00
saitoru1960
アジア
獅子舞が店の前で舞を踊り、店の人がご祝儀をあげるような流れだった。
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