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杉玉

名前を思い出すことができずに灘五郷の記録日に書けなかったのだけれど、突然「すぎだま」という名前を思い出し、検索してみると知らなかったことが分かりました。
こんなときのネットの威力はすごいと感じてしまうのだけれど、本を読んだり、誰かに聞いたりしない限りはなかなかこんなことは知らずに過ごしてしまうな、と感じました。
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以下、ネットの記事より抜粋


酒蔵を通りかかったり、見学した事のある人なら見たことがあるはずのこの玉。酒蔵なら必ず軒先などに吊るしてある“杉玉”と呼ばれるものです。
古来、造り酒屋の看板として杉の葉を束ねて軒先に吊るし、その年の酒造りと酒造の神(松尾様)のご加護を願う風習がありました。これを“酒琳”(さかばやし)と言って、後に球状に造られたことから「杉玉」と言うようになったようです。
青々とした真新しい杉玉が吊るされると新酒が出来た目印となり、月日と共に色が褪せる様は酒の熟成度を表しているかのようでもあります。


「さかばやし」という名前も初めて知りました。
オートメーション化している現在の酒造りでは、杉玉の風習もなくなっているのでしょうか。
真新しい青い杉玉を見てみたいです。
by saitoru1960 | 2006-03-02 17:27 | いろいろ
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群衆が放火、火の手が上がるデンマーク大使館=AP
「風刺戯画に抗議、シリアのデンマーク大使館に放火」
 
【カイロ=岡本道郎】シリアの首都ダマスカスで4日、デンマーク紙がイスラム教預言者ムハンマドの風刺戯画を掲載したことに抗議する群衆数千人が市内のデンマーク大使館に殺到、一部が構内に押し入り、建物に放火した。被害の詳細は不明。

 同大使館は3階建ての建物の1階部分にあり、同じ建物にはスウェーデンとチリの大使館がある。目撃者情報によると、群衆は当初、大使館前で抗議の座り込みをしていたが、次第に興奮し暴徒化、一部がシリア警察当局のバリケードを乗り越え、構内に突入したという。また、フランス通信(AFP)によると、携帯電話のメッセージなどを通じ、デンマーク人がコペンハーゲンの広場でイスラム教聖典コーランを燃やそうと集まっているとのうわさが流れたため、抗議行動が発生したという。

 一方、ヨルダンでは同日、風刺漫画を転載した地元週刊紙シハンの前編集局長(2日解任)が宗教冒涜(ぼうとく)容疑で司法当局に拘束された。

2月5日の記事です。
他人の大切にしているものに対して敬意を払う気持ちがないとこんなことまで起こってしまうという例です。

事の起こりは以下の通りです。



2月2日のニュースから

「デンマーク紙の預言者風刺、中東諸国で抗議強まる」

 デンマークなど欧州の新聞、雑誌などがイスラム教預言者ムハンマドの風刺漫画を掲載したことに反発した中東諸国が抗議の姿勢を強めている。デンマーク製の乳製品不買運動は中東のほぼ全域に拡大。ガザ地区の欧州連合(EU)事務所前では、武装パレスチナ人が発砲する事件も起きたほか、サウジアラビアが駐デンマーク大使を召還するなど外交問題にも発展しつつある。

 問題の漫画はまず昨年9月、デンマーク紙「ユランズ・ポステン」が掲載。爆弾の形をしたターバンを巻いたムハンマドを描いてある。仏教などと異なり、偶像崇拝を排するイスラム教では預言者の地位が高いだけに、イスラム教徒は漫画を教義への冒涜(ぼうとく)と受け止めて抗議。だが、ノルウェー誌や仏独両国の新聞なども漫画を転載したため騒ぎが広がった。(ブリュッセル=下田敏) (21:00)


「偶像崇拝」
神以外の人や物を信仰の対象として崇拝すること。神を被造物と混交するものとしてキリスト教・イスラム教などでは厳しく否定され、他の宗教を非難する語として用いられた。

これが、偶像崇拝を簡単に説明した文章です。
確かに「キリスト教」も禁止していると書かれてあるけれど、現代に残っているイスラムの偶像崇拝禁止とは比べ物になりません。
日本でのお祈りの姿を思い浮かべてみたら一目瞭然です。

イスラム=メッカの方角に向かっていたらどこでもお祈りはできる。壁に向かってもできる。祈る対象は必要ないのです。
(なんとマレーシア航空のビジネス、ファーストクラスにはなんと機上でお祈りできる祈祷室があるというのです。メッカの方角をどのように示すかが気になるところですが・・)

キリスト教=教会のお祈りする前には十字架にはりつけになったイエス(偶像)がいる。
(何か人間が作ったもの<偶像>を対象にしてそれに祈りをささげる)


なにかでちらりと見たような気がして、どんな風に書かれた風刺戯画なのかと、インターネット上、日本語で「ムハンマドの風刺戯画」とイメージ検索してみると、なんと出てきませんでした。
これほどネット社会になっていて新聞のタイトルにもなっているにもかかわらず出てこなかったのです。
「流していること=イスラムへの冒涜」、と良識あるメディアもきちんと存在しているということになるのかな。
by saitoru1960 | 2006-02-05 17:02 | いろいろ

デンキブランなるもの

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3日の夜行バスが出るまでかなり時間があったので、近藤と待ち合わせをして有楽町の屋台っぽい所で飲んでいたとき、デンキブランなるものを発見した。
電気とブランなので、電気が走るようなブランデーというものなのかと、注文してみると店のあんちゃんが、「あいよ」と一升瓶を持ってきた。

ウイスキーの色を薄くしたようなものがコップにドボドボ注がれ、口をつけるとウオッカのような味がする。「混ぜ物みたいなもんじゃないですかねえ」と近藤。
関西にはない面白い飲み物であった。

帰りの夜行バスは今回はじめて使った片道4800円という安いもの。
今まではJRの高速バスしかないと思っていたのだけれど、楽天トラベルで探すとすぐにそこに行き着いた。
思っていたJRバスよりも3000円ほど安いためすぐに購入。4列で寝にくくても仕方ない、と腹はくくっていたのだけれど、やはり寝られなかった。
まあ、年に1回くらいならば安さで我慢しよう、と割り切って使えばOKというところかな。
by saitoru1960 | 2006-01-06 05:07 | いろいろ

白川の化石採り

昔、自分が小学校の頃、化石採りに行ったことがあった。
場所がどこだったのか定かではないけれど、きっと白川のあたりだったのだと思う。
調べると、白川の植物化石は知る人ぞ知る有名なものらしく、ネット上でも「石灰石が雨が降ると溶け出し、白い水となって流れ出たため『白川』と地名がついた」と説明があった。
9月の始め頃、他の学校の先生から「白川で化石を探した」という話を聞き、瞬間的にその昔の話を思い出し、「子供たちを連れて行ってやろう」と調べ始めたのだった。

家から東落合を通り白川峠を目指す。
道の途中でも様々な秋を見ることができた。(くぬぎとこぶし?)
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もうやっていない峠茶屋を越し、太陽と緑の道と出ている場所から白川村へと入る。(昔からの村には時間がゆっくり流れていて上を走っている北神戸線の喧騒はない。昭和30年代までは開いていた旧白川小学校跡には当時の記念のレリーフが残り、火のみやぐらもあった)
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場所がどこだかは全く分からなかったのだけれど、高速道路の下あたりに石灰石の地層が見えていたので行ってみた。
昔から有名な場所ならば、今なお簡単に採れる状態にはないだろうと思っていたのだけれど、近くによると表面にそれらしきものを見ることができた。
少しずつ採ってハンマーで割ってみるとなんと!
あとは写真の通りです。
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その後、山道を通ってしあわせの村キャンプ場へ出ることができた。
なんとも充実の楽しいハイキングコースだった。
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by saitoru1960 | 2005-10-16 17:25 | いろいろ
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8月2日にアズハルさんの家に行ってきました。
3年前の春、兵庫県に研修生としてやってきたアズハルさんは保健省の公務員で、我が家に1週間ほどホームステイしました。
まだ4歳だった息子は人見知りが激しくなかなかコミュニケーションをとろうとしませんでしたが、遊びだすとすぐに仲良くなりました。
そのアズハルさんが、日本で勉強するため昨年10月から市川市で家族とともに暮らし日本語の勉強を始めました。
そして、この9月からは別府に行って大学院生として学ぶというのです。

奥さん、5歳と2歳の息子・娘とともに家族で暮らす日本での2年間はどんなものになるのでしょうか。
アズハルさんに負けないよう、マレー語の勉強に励まなければ。
by saitoru1960 | 2005-08-10 11:20 | いろいろ

心動かされたことを忘れぬように


by saitoru1960